ミドル男性に贈る、モテるための、「セルフ脱毛」について!
脱毛は、手っ取り早く”清潔感”を演出するのに、有効な手段。
せっかく”フェイスケア”を頑張っていても、”ムダ毛がボーボー”ではモテ度ダウン。
女性が感じる、メンズに対する清潔感の中でも、”ムダ毛”は上位にランクイン。
現在では、セルフ脱毛器の種類も増え、価格もお手頃に。
”手順や事前準備”などの、気になるポイントを説明します!
この内容を把握しておけば、「セルフ脱毛が自分にも向いているかどうか」が分かるように解説します!
正しい知識を得て、効率よく適切な対策、「モテるミドル」を目指しましょう!
脱毛する前の事前準備
脱毛器を使用する前に、ムダ毛の処理が必要です。
カミソリ等で剃った状態で、脱毛器を当てていきます。
毛深い箇所は最初に”トリマー等でカットしてから、カミソリ使用”が早いですね。
トリマーで短くカット→カミソリで剃る
トリマー等で、短くカットする
こういった「トリマー」を使用して、まずは短くカットしておくと、カミソリでの処理が素早くスムーズにできます。
カミソリで剃る
トリマー等で、短く整えたら、カミソリで剃っていきます。
毛穴の黒い部分に照射していくので、長いと効果が出にくくなります。
ムダ毛が伸びた状態で脱毛器を当てると
●毛に熱がこもって、火傷の危険がある
●毛穴に照射できず、脱毛効果が期待できない
セルフ脱毛器での、脱毛のやり方
カミソリで剃る、事前準備ができたら脱毛器を当てていきます!
失敗しない為のコツを、ご紹介します!
出力は徐々に上げていく
脱毛器には、たいてい出力調整が備わっています。
高出力の方が、効果は高いのですが”火傷”や”肌トラブル”のリスクが有ります。
使い慣れるまでは、照射時の痛みに合わせて”徐々に出力を高める”事が重要です。
脱毛の間隔は、1~2週間あける
脱毛器を使用する間隔としては、1~2週間程度あけるのがベスト。
1~2週間程度あけるのが、最も効率的です!
脱毛器で照射後、1週間~2週間程度でポロポロと毛が抜け落ちます。
当てられてない部分や、新たに生えてくる部分を再び照射してやります。
よって、毎日使用ではなく、計画的に間隔をあけて使用しましょう!
セルフ脱毛した後のケア
脱毛器を照射後のお肌は、熱がこもった状態になっています。
保湿クリーム等を塗って、肌トラブルを防ぎましょう。
身体に使用できる、化粧水やクリームを持っておくと便利です。
せっかくの脱毛で、肌トラブルを起こしては本末転倒。
しっかりと、保湿ケアも実施しましょう!
セルフ脱毛器における注意点
日焼けを避ける
脱毛中は、”日焼け”を徹底して避けましょう。
脱毛器の照射は、メラニン色素(黒い色)に反応します。
日焼け中のお肌に照射すると、強い痛みや赤み等、肌トラブルの原因となります。
毛抜きで抜かない
毛抜きで抜いてしまうと、照射したい毛穴に反応しない可能性が発生します。
脱毛器は黒い色に反応して、毛穴に向かって照射されます。
毛根を取り除いてしまうと、脱毛効果が得られません!
ほくろ、ニキビは避ける
ほくろ、ニキビには注意しましょう。
照射してしまうと、強い痛みや、肌トラブルの原因となります!
セルフ脱毛のメリット、デメリット
メリット①自分のタイミングで出来る
サロンやクリニックでの脱毛の場合、通常は事前予約が必要。
セルフ脱毛器の場合、自宅で自分のタイミングで使用可能。
わざわざ、お店に通ったりする必要も有りません。
メリット②コスパに優れる
家庭用脱毛器を所有しておけば、ほぼ全身の脱毛が1台で可能。
サロンやクリニックで全身脱毛を実施すると、数十万円程度かかります。
性能が良く、オススメの「ケノン脱毛器」の場合
公式サイトで「69,800円(税込)」
コスパは、かなり優れた商品です!
デメリット①永久脱毛ではない
家庭用脱毛器でも、かなりの毛量が減少しますが、「永久脱毛」ではありません。
永久脱毛が可能なのは、クリニックで実施する”医療脱毛”です。
長期間かけて実施すれば、家庭用脱毛器でもほとんど生えてきませんが、気長な手入れが必要となってきます!
デメリット②箇所によっては困難
自分で照射する為、脱毛をしたい箇所によっては難しい場合もあります。
・VIO(特にお尻)
・背中等の、届きにくい場所
・ヒゲ
”ヒゲ”は何故、セルフ脱毛が困難ですか?
ヒゲは手ごわく、自分は医療脱毛にしました!
”ヒゲ脱毛”は、皮膚が薄く、毛が太い箇所なので、痛みが最も強く出ます。
自分の場合、あの痛みを”自分で当て続ける事”が出来ませんでした。
医療脱毛はもっと痛いのですが、”覚悟を決めて他人まかせ”なので、乗り越えましたね!
まとめ
簡単に清潔感アップが可能な”脱毛”。
その中でも、初心者にもお勧めな”セルフ脱毛”について解説しました。
清潔感はしっかり高めた方が、雰囲気イケメンとしてモテる確率もアップ!
ミドル男性は、ムダ毛対策して清潔感のある「見た感マイナス5歳」を目指そう。
「見た目が若い」が武器になる。
モテる為に、知識武装と即実行をしていきましょう!